第5回 日本綜合医学会 九州大会 食医学大講演会
■第4回綜合医学会九州大会詳しくはこちら(PDFファイルが開きます) 綜合医学会を終えて2013年9月8日、日本綜合医学会第五回九州大会が、多くの方の協力のもとに盛会に事故もなく終了出来たことは、私にとって大きな喜びでした大会当日の朝は2020年のオリンピックが東京に決まり、東京オリンピック開催の喜びを会場の皆様と分かち合いました。 この度の講演は「食が人を変える」のテーマで、先生方に講演をして頂きながら、食の現状に心痛を感じました。 今、日本の食品産業で使用する食品添加物は、国民1人当たり平均1日15~20g、月に600g、1年で約6kgです。
これらの添加物の上に甘い物、命なきものを食べ、本来の食べ物「生きた命」を頂く事から現状はほど遠くなり、人間だけが旨いところだけを食べています。 これらの現状から身を守るには、体内毒素の排泄 デドックス を、生活の中に取り入れる必要性を強く感じました。 食養の世界では古くから玄米を黒焼きにして飲むと、体内毒素を体の外に出す優れた効果がある事は知られています。 我社では赤米玄米を使った黒焼き玄米【活茶】やもみ殻付きの黒焼き玄米【もみっこ】を作っております。 様々な化学物質にさらされている昨今、自分で作ることの大切さ、医食同源の大切さを痛感するとともに、 現在の食環境から身を守る一つのアイテムとしてお役にたてると改めて確信いたしました。 このたびは、多くの方にご参加いただき本当にありがとうございました。 皆様、そしてご家族皆様のますますのご健康をお祈りいたします。 感謝 アルファルファと納豆菌シリーズ
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