日本綜合医学会福岡大会で・・・

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先日よりご案内しておりました、

日本綜合医学会の

"食べ物で変わる心と身体"

というテーマでの講演会は

皆様お蔭様で大盛況に終わることが出来ました。

 

定員が466名だったのですが、

600人近く起こしになって頂き、

特別席でのご歓談となり、

皆様には多数ご迷惑をお掛けいたしました。

 

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しかし、多くの方に

【本当にいいお話だった】

と喜んでいただき、

また皆様のお怪我もなく、

無事にこの度開催することが出来ました事を

深く御礼申し上げます。

ありがとうございます。

 

この度真弓先生のお話で深く印象に残った言葉は

台所は医療の最前線というお話です。

昔は食医というものがありました。

その次に、藥医

その次に外科的手術

その次に獣医

という段階に分けられていました。

 

一番皆に支持されていたのが

食事で病気を治すというものです。

薬ではなく、食べ物で身体を直すことができるのです。

ですから、現代に生きる我々も台所で病気を予防する、

改善することも出来るのです。

だから、伝統食を食べ、食生活を見直し、

家族が病気にならないように守っていかないといけない。

それと、娘に、息子にその食事の作り方を

伝えていかなけらばいけない。というお言葉を頂きました。

 

また、日本人に塩は不可欠です。

減塩なんてとんでもない。

自然の塩を使っていたら、大丈夫。

高血圧の問題も、科学的に作られた塩を使うから

問題になる。

自然の塩を使いなさい。ということ

 

それと、お年寄りで、飲み続けて良い薬は

一つもない。

食事を改善して、病気を予防改善していかなければ

いけません。というお話をしていただきました。

 

この度の講演会は

食事の大切さを実感した

良いお話ばかりで、すごくためになりました!感謝

 

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このブログ記事について

このページは、ようちゃんの日常が2009年9月 8日 09:29に書いたブログ記事です。

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