うちの会社は、黒焼き玄米をもうかれこれ、14年以上製作。
その中で、一番難しいのが温度管理だそうです。
黒焼き玄米って、実は気温や湿度やお米の新鮮度で、炒り時間が変わってきます。
実は種類によっても時間が違います。
黒焼き玄米を製作しているわが社の職人は、常々語っています。
また、普通の玄米を黒焼きにするのと、赤米を黒焼きにするのでは、
硬度が違うので、赤米の方が約2時間長めに炒らないと良い物はできないそうです。
玄米の黒焼き一つ作るのにも、本当に繊細な作業の連続。
また、良い波動の物をつくる為に、右回転にこだわる、
遠赤を使用、温度の上げ方、煙の状態、熱の入れ方、
冷ます時の方法などさまざまな工夫を凝らしています。
作り始めの当初は、
お米がはじいてしまったり、炒り加減にむらがあったりと
様々な失敗の連続を重たそうです!
こうやって様々な経験を積み重ねて出来た
現在の黒焼き玄米[活茶]
生産から加工までこだわりぬいているからこそ、子供から大人まで安心して飲める
良い物が出来るんだよねと、わが社の製品ながら、このこだわりぶりに、感心している次第です!
実は、私、活茶の大ファンで、家族で毎日お水代わりに飲んでいます。
とっても美味しいですよ!
何とも言えない味の深みと、ほのかな甘みが大好きです!
また、温め効果もあるから、嬉しいです。
暑い日は、水筒に氷と活茶を入れて冷やして飲んでいます!
手足が冷えるなんて事全く感じないのはこのお茶の効果もあるのかな?