きれいな腸は病気にならないの最近のブログ記事

年齢を重ねるごとに体は変化し、鏡を見ては年を取りたくないな~とつくづく感じます。

不老長寿を求めて古くから物語が数多くあります。生きている人の理想的な願望ですね。
ではせめて生きている間に、病気もせず、老化を遅らせて、高齢になっても健康で活き活きと暮らせることが出来るとしたら、こんなに嬉しいことはありません。

今、自分の中にいる「善玉菌」の助けを借りれば、数ケ月後には10歳位若返ることができるとしたら、実行してみたくありませんか。
ではなぜ、善玉菌が若さをつくるのか一緒に考えてみましょう。

 

~  若さをつくるポリアミン! ~

近年、老化や老化に伴う疾患(生活習慣病)の原因として酸化が強調されてきていますが、実は、炎症が酸化を誘発する重要な原因であると言われています。

ポリアミンは炎症を引き起こす炎症性サイトカインの産生を抑え、炎症を軽減させます。

ポリアミンは発酵食品に多く含まれており、世界の長寿地域でチーズやヨーグルト、納豆など伝統的に摂っていることからもポリアミンの老化因子を抑制する作用が裏付けられています。

炎症(慢性的な炎症)が原因とされる病気として、動脈硬化(血管の炎症)、アルツハイマー病、慢性関節炎、骨粗鬆症、糖尿病等の多くの生活習慣病、癌、筋力量の低下などが挙げられています。

ポリアミンは食物中にも含まれますが、腸内善玉菌が合成するポリアミンが、体内のポリアミンの重要な供給源になっています。生まれたばかりのころにはポリアミンの合成は非常に多いのですが、年をとってくると急激に合成能力が減ってきます。

というのは老年期になると善玉菌が1ケタまで減るので、腸内善玉菌がポリアミンを合成する力が弱ってくるからです。年齢とともに体内のポリアミン濃度は減少し、老化や病気が促進されるのです。

 

~ 腸の若々しさが長寿の秘訣~

若さや健康のためには腸内善玉菌を多くし、腸内環境を若返らせ、体内のポリアミンをしかり補給しましょう。体によい食事など「食べること」には関心が高くても、それを「吸収して全身に取り込む」腸に関してはおざなりな人、意外と多いのではありませんか? 


下痢が続く原因が分からなくて悩んでいる方、便秘に悩む方など、様々な腸のトラブルに悩む人が増えていますが、いくら症状を抑える薬を使っても、腸の状態が正常に整わない限り、疾患はむしろ長引いてしまいます。


腸内善玉菌を増やすサプリメントでしっかり補うか、発酵食品をしっかり食しましょう。
早速、今日から実行してみませんか。

 

腸のお掃除専門『おなか元気笑店』

きれいで、健康な腸は病気になりません。

なぜなら、皆さんのおなかに棲んでいる善玉菌が活躍しているからです。
では、善玉菌はどんな活躍をしているのでしょうか。一緒に考えて見ましょう。

zendam01.gif例えば、新型インフルエンザが入ってきたとすると・・・・・ zendam02.gif

 

新型インフルエンザ菌が体内に侵入すると、口から入ったウイルス菌は、食べ物と同様に食道から胃、腸へと進みます。強い胃酸でウイルス菌などの多くが胃の中で死滅します。


胃酸で死ななかった菌は腸に到達します。

小腸では強いアルカリ性の消化液が菌を攻撃しますが、最後まで生き残った菌は腸内に棲む善玉菌が大活躍して対抗します。


この時腸壁がきれいであれば(善玉菌が腸壁をしっかりメンテナンスする)パイエル板が働いて有害な病原薗やウイルスなどの異物(抗原)を撃退します。


更に、善玉菌は外部から侵入した怪しい菌を腸内に定着させず、"通過菌"として外に排泄しようと活発に働きます。万一、腸から体内に菌が入ったとしても善玉菌が優勢な腸内環境は高い免疫力があるので安心です。

最後の砦として腸内善玉菌を増やして高い免疫力をつける
結果・・病気に負けない体になりましょう!


次回は若さをつくる善玉菌のお話です。

 

腸のお掃除専門『おなか元気笑店』

全ての病気は腸をきれいにすると改善していきます。「善玉菌の多い環境づくり」を一緒に取り組んでみませんか?

 

きれいで、健康な腸は病気になりません。

皆さんのおなかに棲んでいる善玉菌が活躍しているからです。
では、善玉菌はどんな活躍をしているのでしょうか。一緒に考えて見ましょう。

例えば、新型インフルエンザが入ってきたとすると・・・・・

新型インフルエンザ菌が体内に侵入すると、口から入ったウイルス菌は、食べ物と同様に食道から胃、腸へと進みます。

強い胃酸でウイルス菌などの多くが胃の中で死滅します。
胃酸で死ななかった菌は腸に到達します。小腸では強いアルカリ性の消化液が菌を攻撃しますが、最後まで生き残った菌は腸内に棲む善玉菌が大活躍して対抗します。
この時腸壁がきれいであれば(善玉菌が腸壁をしっかりメンテナンスする)パイエル板が働いて有害な病原薗やウイルスなどの異物(抗原)を撃退します。


また腸内に善玉菌が多ければ、悪い菌は腸内で増殖する場所を失い、増えませんが、悪玉菌が多いと菌は瞬く間にどんどん増えていきます。


更に、善玉菌は外部から侵入した怪しい菌を腸内に定着させず、"通過菌"として外に排泄しようと活発に働きます。万一、腸から体内に菌が入ったとしても善玉菌が優勢な腸内環境は高い免疫力があるので安心です。

 

腸のお掃除専門『おなか元気笑店』

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