きれいな腸は病気にならない: 2013年8月アーカイブ

全ての病気は腸をきれいにすると改善していきます。「善玉菌の多い環境づくり」を一緒に取り組んでみませんか?

 

きれいで、健康な腸は病気になりません。

皆さんのおなかに棲んでいる善玉菌が活躍しているからです。
では、善玉菌はどんな活躍をしているのでしょうか。一緒に考えて見ましょう。

例えば、新型インフルエンザが入ってきたとすると・・・・・

新型インフルエンザ菌が体内に侵入すると、口から入ったウイルス菌は、食べ物と同様に食道から胃、腸へと進みます。

強い胃酸でウイルス菌などの多くが胃の中で死滅します。
胃酸で死ななかった菌は腸に到達します。小腸では強いアルカリ性の消化液が菌を攻撃しますが、最後まで生き残った菌は腸内に棲む善玉菌が大活躍して対抗します。
この時腸壁がきれいであれば(善玉菌が腸壁をしっかりメンテナンスする)パイエル板が働いて有害な病原薗やウイルスなどの異物(抗原)を撃退します。


また腸内に善玉菌が多ければ、悪い菌は腸内で増殖する場所を失い、増えませんが、悪玉菌が多いと菌は瞬く間にどんどん増えていきます。


更に、善玉菌は外部から侵入した怪しい菌を腸内に定着させず、"通過菌"として外に排泄しようと活発に働きます。万一、腸から体内に菌が入ったとしても善玉菌が優勢な腸内環境は高い免疫力があるので安心です。

 

腸のお掃除専門『おなか元気笑店』

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