納豆菌BN株 臨床データーのご紹介
BN納豆菌の腫瘍を抑える働き
□AMM102腫瘍細胞 ■B MM102腫瘍細胞+BN納豆菌
腫瘍細胞と納豆菌体を同時に腹膣内接種したC3H/Heマウス17匹とMM102腫瘍細胞のみを接種したBN納豆菌非投与のC3Hマウス17匹の生死を35日間観察した。
BN体非投与群では細胞移入後5~6日目頃より腹部が膨隆しはじめ、12~16日間で全マウス17匹が死亡した。これに反しBN菌体投与群では15日~16日頃より腹部が膨隆するマウスも観察され、21~28にかけて6匹のマウスが死亡したが、11匹は観察終了後35日目までMM102細胞が生着する事無く生存した。
いわゆる納豆菌の免疫調節能
横浜市立大学医学部細菌学教室 田所一郎 他 1983横浜医学
納豆菌の働き
1. 体内に入った悪い菌の増殖を押さえたり、殺したりする抗菌性が強い。
2 便秘や下痢の原因になる腸の腐敗菌の働きを抑制する。
3. 血圧の上昇を防止する作用がある。
4. 血栓の形成を妨げる作用がある。
5. すい炎を改善する作用がある。
6. 納豆菌は免疫力の向上を促す
7. 神経性の下痢がピタリと止まる
8. 「便秘や下痢の原因になる腸の腐敗菌の働きを抑制する」
9. ビフィズス菌を増やす納豆菌、(老年期に入るとビフィズス菌が減少)
10. 納豆菌がアルファルファのたんぱく質を分解する際に
納豆菌の抗菌作用 O-157に対する納豆菌の 生育阻害作用

右の図は、O-157を単独で培養したものと、納豆菌を一緒にして培養したものです。
右のグラフでは、納豆菌と一緒に培養したものは、3日で0-157が死滅し、0-157だけでの単体培養では、一週間たってもまだ0-157が生きているという結果が出ています。
納豆菌の抗菌力を証明しています。
これまでのブドウ球菌、赤痢菌、チフス菌などの他、0-157に対する抗菌力が確認されています。
納豆菌には、腸内で悪い菌や病原性のある菌を増やさない働きがあります。
人間の体にとって余りよくない病原細菌に対しては大変強い阻害をかける一方、腸内善玉菌に対しては増やす働きがあります。
余談ですが私の作っているぬか床は、 納豆菌を入れたら半年間混ぜなくても腐りません。
血栓溶解酵素ナットキナーゼとその投与効用
■血栓溶解活性を高めて血栓予防になる。
■ナットキナーゼはマイルドながら長時間持続する。( 4~8時間)
■健康な人でも中に詰まっていた血栓が溶けてくる。
■老人性の痴保症の50%ぐらいが血栓性と言われています。
アルファルファと納豆菌シリーズ
昭和58年から長期にわたり愛されて続けています!
「アルファルファシリーズ」は、毎日の野菜不足を補い、「納豆菌シリーズ」は
納豆菌、乳酸菌で善玉菌で腸内を強化。
腸の働きを活性化し、
健康の基礎つくりをしっかりサポート!
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