インフルエンザも腸で撃退

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きれいで、健康な腸は病気になりません。

なぜなら、皆さんのおなかに棲んでいる善玉菌が活躍しているからです。
では、善玉菌はどんな活躍をしているのでしょうか。一緒に考えて見ましょう。

zendam01.gif例えば、新型インフルエンザが入ってきたとすると・・・・・ zendam02.gif

 

新型インフルエンザ菌が体内に侵入すると、口から入ったウイルス菌は、食べ物と同様に食道から胃、腸へと進みます。強い胃酸でウイルス菌などの多くが胃の中で死滅します。


胃酸で死ななかった菌は腸に到達します。

小腸では強いアルカリ性の消化液が菌を攻撃しますが、最後まで生き残った菌は腸内に棲む善玉菌が大活躍して対抗します。


この時腸壁がきれいであれば(善玉菌が腸壁をしっかりメンテナンスする)パイエル板が働いて有害な病原薗やウイルスなどの異物(抗原)を撃退します。


更に、善玉菌は外部から侵入した怪しい菌を腸内に定着させず、"通過菌"として外に排泄しようと活発に働きます。万一、腸から体内に菌が入ったとしても善玉菌が優勢な腸内環境は高い免疫力があるので安心です。

最後の砦として腸内善玉菌を増やして高い免疫力をつける
結果・・病気に負けない体になりましょう!


次回は若さをつくる善玉菌のお話です。

 

腸のお掃除専門『おなか元気笑店』

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このブログ記事について

このページは、ようちゃんの日常が2013年9月 4日 09:52に書いたブログ記事です。

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