黒焼き玄米は昔から玄神として知られ、ガンに効くと言われていました。
その他の穀物や動植物の黒焼きも、黒焼きにすることでその物質に応じた薬効効果がみられると言われています。
黒焼き米に関しては、体力がなくなった方に黒焼き玄米茶を濃く煎じて飲ませると起死回生し体力が戻た、がんの治療の際に副作用が軽減したとのお声も沢山目にします。
しかし、人差もあり、あくまでも民間療法の範囲でとどまっています
遠赤焙煎された黒焼き玄米茶は、例えば椎茸の様に、天日干しすると生に比べて様々な栄養効果が何倍にもなって出現ることが分かっているように、黒焼き玄米茶も、遠赤外線で蒸し焼きにされ、ローストすることにより同じような効果がいえると推測されます。
また、黒焼き玄米にはケイ素が多く、(特に籾付きの玄米の黒焼きはケイ素が多い)
このケイ素がいかに人間の体に必要かが【ミネラル欠乏の恐怖】という時湧泉著 1997年の本に詳しく書いてありりよくわかります。
この本の抜粋ですが
【ケイ素は古くから中国で注目を浴び、実際に薬としても利用されてもいました。
またミネラル栄養学の中でもケイ素は動脈硬化の予防治療に効果があると言われています。
ケイ素は物質の基本元素であり、もし体内からケイ素が不足すると、生物はたちまち生存不能に陥ります。
話は元に戻りますが黒焼き玄米はケイ素も多く含む極陽性のお茶で、体を心から温め、がんやリュウマチ、万病を予防すると言われています。
冷えやすい方、便秘をし安い方、下痢をしやすい方にも人気があります。
しかし、これだけ黒焼き玄米が良いと言われていますが、臨床データーも取りにくく科学的に証明されたわけではありません。しかし黒焼き玄米茶に関して様々な体験寄せられ、根強い人気があるのも事実です。
現代おける食生活は、口当たりも良く体が冷えるものが多い為、健康維持の為にも、美味しい黒焼き玄米茶はおススメですよ!
とにかく体を冷やさない様に、冬は暖かい、体が温まるものを食べましょう。
冷えは万病のもと、下痢や便秘が続く原因にもなります!
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