現在黒焼き玄米の活茶を飲んでいます。
夫が直腸ガンになり、5年は再発の恐れがあると言われ、友達に相談したら黒焼き玄米の活茶がいいよと勧められました。
飲みだして私は1週間程したら、体が温かく感じるようになりました。今まで便がゆるく、何回もトイレに行っていたのですが、治まったように思えるようになりました。2週間程で体温を計ったら何と!!35.5度しかなかったのに、36.5度になっていました。飲みやすいのが何よりです。飲み続けようと思っています。
夫は他にもたくさん薬を飲んでいるので、まだ実感はないそうです。
黒焼き玄米の知られざる力
大正時代から昭和の初期に書かれたと思われる『黒焼き療法五百種』という本の中で、田中吉佐衛門という医学博士が次のように述べている。
「いわゆる黒焼きは、・・・(中略)・・・乾溜物すなわちタールというような複雑な化合物を含んでいるのはもちろん、なほ、加熱によって変化しかけた諸種の有機物質も含んでいることは容易に想像できます。
恐らく、かかる変成した物質の中には、いかに精密に分析しても化学的には判らない物質も多分に含んでいるかもしれないわけであります。特殊の薬種(動物・植物)の黒焼きが特殊の病気に効く、といった事実から考えますと、右に述べましたような、化学的に証明できないような一種の物質を含んでいると考えて、一向差仕えないはずであります。単に、炭素とかカルシウムとか、タール様物質とかに限らないと考えていいでしょう。
したがって、黒焼きが効くということは、それが効いた事実だけでたくさんで、その成分がわからないという理由で、これを一笑に附することはつつしまねばなりません」
このように、これまで、黒焼きの研究は薬学畑ではダブー視されてきた分野である。
なぜなら、薬効々果の証明が困難だからである。しかし、その効果は、うまく使えばなかなかすばらしいものがあるのもまた、たしかである。
どの病気にどの黒焼きを用いるかは、まさに長年の経験からくる統計に基づくものであったろうと思われる。なぜ効くのか、という理屈は後でついてくることになる。要は、効けばいいのだから。
黒焼き玄米は玄神として知られ昔からガンに効くといわれていた。
玄米以外にもさまざまな穀物や動植物が、黒焼きにすることで、もとの物質とは異なった薬効を発揮しているからおもしろい。
有名なところでは、梅干を黒焼きにすると下痢止めになるというし、昆布の黒焼きは気管支ゼンソクに効果があるといわれる。その他、髪の毛の黒焼きは止血作用、ナスの黒焼きは利尿、ノビルの黒焼きは扁桃腺炎、ウナギの黒焼きは肺結核、梅の核の黒焼きは腫れ物、といった具合である。
黒焼きは、焼かれる物質によってこのように効果が違ってくる。ではなぜ違うのかとなると、どうもよくわからない。
黒焼きをしていくと、元の物質から脂肪とタンパク質のかなりの量が失われ、多く残るのは炭水化物である。黒焼きとは、その成分のほとんどが炭水化物であり、加えて非常に少量のミネラル、ビタミンが残されたものである。こうした成分のわずかな差が、薬効々果を著しく変えるというのも、不思議といえば不思議である。
だが長年の経験というのは大したもので、それぞれの疾患に対応して、これでなければという黒焼きが確かにあるようなのだ。そして、それが今なお、風化することなくおおっぴらにではないにしても、たくさんの人々に支持され利用され続けていることを考えれば、その薬効効果は疑いようがないだろう。
黒焼き玄米は根気さえあれば、誰でも手軽に作られるため、健康のためにうまく利用していきましょう。
黒焼き玄米の情報
黒焼き玄米は玄神(玄米の神様)と呼ばれ、健康のために古来より愛されてきた歴史があります。
特徴として、体から毒素を出すこと、体を芯から温める事が挙げられます。
体から毒素を出すことは、健康維持の秘訣ですね。
黒炒り玄米(黒焼き玄米)は、土鍋で玄米をゆっくり弱火で2~3時間真っ黒になるまで
炒ります。目安は慎がこげ茶色になるまで炒ります。
これを煎じてコーヒーのようにして飲むと、弱った体に活力を与え細胞が動き出し、何も食べられなかった病人が食べられるようになります。
起死回生の黒焼き玄米のパワーといわれるほどです!
それほど黒焼き玄米には素晴らしい力があると言われています。
結核の方や尿が出ず浮腫で苦しむ人が黒炒り玄米の煎じ汁で危機を脱したとも、東城百合子先生の本【食生活が人生を変える】にも紹介されています。
黒焼き玄米を粉も、病人や健康を保つための助けになります。
黒焼き玄米は公害を流し、便通、利尿の通りをよくして老廃物を体の外に出します。
また、黒焼き玄米粉を茶さじ1杯入れて熱湯をさして飲むとブラックコーヒーの様で美味しくいただけます。お砂糖を入れたい方は、黒砂糖又ははちみつを少しだけ加え甘みをつけると美味しい飲み物になります。これを朝晩飲むと体調を整えてくれますが、良いからと言って飲みすぎないように中止ましょう。
本当に重い病気の方や頑固で慢性の重い病の方は、やはり黒焼き玄米を煎じて飲むのがお勧めです。しかし、気長に進めていく上では黒焼き玄米粉も上手に利用するのも良いとおみます。
水分の摂りすぎ、食べ過ぎなどで疲れている方、便通が悪い方、下痢が続く方などは粉のまま大さじ1杯くらい飲むのもお勧めです。
黒焼き玄米茶は極陽性の食べ物で、冷えた体を温める為、体温が一度上がりました!などの声も多く寄せられています。
皆さまの健康維持にお役立て下さい。
高品質な黒焼き玄米のご紹介
・赤米黒焼き玄米【活茶】 ・籾付き黒焼き玄米【もみっこ】 ・【もみっこパウダー】
・黒焼き玄米珈琲(←黒焼き玄米を粉にしました)
黒焼き玄米は昔から玄神として知られ、ガンに効くと言われていました。
その他の穀物や動植物の黒焼きも、黒焼きにすることでその物質に応じた薬効効果がみられると言われています。
黒焼き米に関しては、体力がなくなった方に黒焼き玄米茶を濃く煎じて飲ませると起死回生し体力が戻た、がんの治療の際に副作用が軽減したとのお声も沢山目にします。
しかし、人差もあり、あくまでも民間療法の範囲でとどまっています
遠赤焙煎された黒焼き玄米茶は、例えば椎茸の様に、天日干しすると生に比べて様々な栄養効果が何倍にもなって出現ることが分かっているように、黒焼き玄米茶も、遠赤外線で蒸し焼きにされ、ローストすることにより同じような効果がいえると推測されます。
また、黒焼き玄米にはケイ素が多く、(特に籾付きの玄米の黒焼きはケイ素が多い)
このケイ素がいかに人間の体に必要かが【ミネラル欠乏の恐怖】という時湧泉著 1997年の本に詳しく書いてありりよくわかります。
この本の抜粋ですが
【ケイ素は古くから中国で注目を浴び、実際に薬としても利用されてもいました。
またミネラル栄養学の中でもケイ素は動脈硬化の予防治療に効果があると言われています。
ケイ素は物質の基本元素であり、もし体内からケイ素が不足すると、生物はたちまち生存不能に陥ります。
話は元に戻りますが黒焼き玄米はケイ素も多く含む極陽性のお茶で、体を心から温め、がんやリュウマチ、万病を予防すると言われています。
冷えやすい方、便秘をし安い方、下痢をしやすい方にも人気があります。
しかし、これだけ黒焼き玄米が良いと言われていますが、臨床データーも取りにくく科学的に証明されたわけではありません。しかし黒焼き玄米茶に関して様々な体験寄せられ、根強い人気があるのも事実です。
現代おける食生活は、口当たりも良く体が冷えるものが多い為、健康維持の為にも、美味しい黒焼き玄米茶はおススメですよ!
とにかく体を冷やさない様に、冬は暖かい、体が温まるものを食べましょう。
冷えは万病のもと、下痢や便秘が続く原因にもなります!
2014年5月9日より日韓馬術大会が福岡県で開催されました!
この度は、日本代表選手として出場!
家族総出で応援に来てくれました!わぁ~い゚.+:。(ノ^∇^)ノ゚.+:。
高山先生のお馬さん!一馬君は、よく頑張ってくれました!
ありがとうね!
日韓馬術大会の結果は日本の勝利!
円満にパーティーも終わり、日韓の交流も深めることが出来たのかな?(笑)
この写真は日本の馬場馬術チームでの記念撮影です!
娘がとってくれた日韓の記念写真!
結構上手に撮れていました~(*≧∀≦*)
健康あっての今ですね!
自分の健康に感謝です!
ストレスに強くなる心の持ち方・・泣きたいときに泣こう
笑うことも非常にいいのですが、笑いの反対泣くこともストレスの解消になります。
「泣きなさい、笑いなさい」という喜納昌吉さんの「花」という歌があります。
人間は泣かなかったら泣けなくなります。
笑わなかったら笑えなくなります。
人間の身体は使えば発達し、使わなければ退化するという法則があります。
感情を抑え込むのは一番良くない事なのです。胃腸は心の鏡という通り、
怒りの感情を抑え込むと「はらわたが煮えくり返る、
断腸の思い」という状況が本当に起こるのです。
腹腔鏡検査で実際におなかの中に鏡を入れて、
患者さんにストレスになるようなことを言うと腸が細くなるそうです。
涙を流すとストレスホルモンが排出され、副交感神経を優勢になります。
また、抑えていた気持ちを泣くという行為で解放させることができるので、
ストレスを一気に発散させることができます。
涙が出そうなのに我慢する日々を送っていると、
交感神経が優勢の状態が続いてしまうので常に多くの
ストレスにさらされていることになり、
心身ともに悪影響を与えかねません。
泣くことを我慢している人はうつ病にかかるリスクが高いとも言われています。
ただし、いくら泣けばストレス発散できるからといって会社やお客さんの前で
泣いたりしていては、大人として見くびられてしまうこともありますので、
一人になってから泣くか、信用のおける友達やご主人、彼氏などの前で泣くようにしましょう。
そのためには、誰にも邪魔をされずに泣ける場所を探しておくとか、絶対に泣ける映画を用意しておくというのもいいかもしれませんね。時には泣いて、ストレスフリーの楽しい毎日を送りましょう。
年齢を重ねるごとに体は変化し、鏡を見ては年を取りたくないな~とつくづく感じます。
不老長寿を求めて古くから物語が数多くあります。生きている人の理想的な願望ですね。
ではせめて生きている間に、病気もせず、老化を遅らせて、高齢になっても健康で活き活きと暮らせることが出来るとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
今、自分の中にいる「善玉菌」の助けを借りれば、数ケ月後には10歳位若返ることができるとしたら、実行してみたくありませんか。
ではなぜ、善玉菌が若さをつくるのか一緒に考えてみましょう。
~ 若さをつくるポリアミン! ~
近年、老化や老化に伴う疾患(生活習慣病)の原因として酸化が強調されてきていますが、実は、炎症が酸化を誘発する重要な原因であると言われています。
ポリアミンは炎症を引き起こす炎症性サイトカインの産生を抑え、炎症を軽減させます。
ポリアミンは発酵食品に多く含まれており、世界の長寿地域でチーズやヨーグルト、納豆など伝統的に摂っていることからもポリアミンの老化因子を抑制する作用が裏付けられています。
炎症(慢性的な炎症)が原因とされる病気として、動脈硬化(血管の炎症)、アルツハイマー病、慢性関節炎、骨粗鬆症、糖尿病等の多くの生活習慣病、癌、筋力量の低下などが挙げられています。
ポリアミンは食物中にも含まれますが、腸内善玉菌が合成するポリアミンが、体内のポリアミンの重要な供給源になっています。生まれたばかりのころにはポリアミンの合成は非常に多いのですが、年をとってくると急激に合成能力が減ってきます。
というのは老年期になると善玉菌が1ケタまで減るので、腸内善玉菌がポリアミンを合成する力が弱ってくるからです。年齢とともに体内のポリアミン濃度は減少し、老化や病気が促進されるのです。
~ 腸の若々しさが長寿の秘訣~
若さや健康のためには腸内善玉菌を多くし、腸内環境を若返らせ、体内のポリアミンをしかり補給しましょう。体によい食事など「食べること」には関心が高くても、それを「吸収して全身に取り込む」腸に関してはおざなりな人、意外と多いのではありませんか?
下痢が続く原因が分からなくて悩んでいる方、便秘に悩む方など、様々な腸のトラブルに悩む人が増えていますが、いくら症状を抑える薬を使っても、腸の状態が正常に整わない限り、疾患はむしろ長引いてしまいます。
腸内善玉菌を増やすサプリメントでしっかり補うか、発酵食品をしっかり食しましょう。
早速、今日から実行してみませんか。
新商品もみ殻付きの黒焼き玄米【もみっこ】が誕生しました!
もみ殻付きの黒焼き玄米は、従来の赤米の黒焼き玄米茶【活茶】より
さらに温度加減が難しく、
作る工程で、何度も窯に火が入り、失敗をしてしまたとか...。
やはり新商品の開発は、苦労の連続です...。
ようやく、皆様にお出しできるようなきれいなもみ殻付きの黒焼き玄米が出来ました!
黒焼きにされたもみの中には
まるで黒ダイヤのように輝く 黒焼き玄米
煮出して食べても、そのままポリポリ食べても
健康にお役にたてると思いますよo(^▽^)o
しかし、煮出して飲むお茶だったら
活茶の方が断然美味しいと私は思います(笑)
先日受けた下痢が続いているというご相談の中に、お酢のお話が出ましたので、今日はお酢についてのお話をしますね。
下痢の原因は様々ですが、人は健康に良いされるものは何でも試したくなり、結果、下痢をさらに誘発してしまうということもあります。 酢もその一つです。
ここ数年、お酢は健康に良い!ということで、お酢ドリンクなどとして積極的に摂っている方も多いと思います。確かに、摂取することで内臓脂肪を減らす効果があったり、疲労回復効果、高血圧抑制効果、血中脂肪低下などたくさんの効果があります。
しかし、お酢には胃酸の分泌を促す作用があり、胃酸やお酢の成分そのものが胃腸や腸を刺激し、蠕動運動を活発にすると言われています。またさらに、お酢は腸内の善玉菌を増やすことで便通を良くします。
便秘の方には朗報なことなのですが、下痢の方には下痢を悪化させるものかもしれません。酢を摂っていけないのではなく、摂りすぎに問題があるのです。
また、お酢には強い殺菌作用があります。やっつけてよい菌だけをやっつけてくれればいいのですが、摂りすぎてしまうと、整腸作用のある良い菌までやっつけてしまいます。その結果、下痢とするということになるのです。
空腹時にお酢を飲んでしまうと、言うまでもなく胃を荒らしてしまいますので、止めましょう。
お酢は陰陽の性質でいうと極陰性の性質をもつ食品です。
不眠の方や、極度のうつ病の方はお酢は調味料であっても控えた方がいいと言われることもあります。また、お酢は摂りすぎると、歯のエナメル質を溶かしてしまいます。
それだけではありません。お酢を飲み過ぎて亡くなったという方もいらっしゃるそうです。
一日さかずき2杯のお酢を毎日飲み続けた70代の男性が心筋梗塞で亡くなったのだそうです。 一日さかずき2杯という量は大したことない量のようで、実は信じられない量に値するようです。
お酢ドリンクで下痢を起こすということは体がお酢に反応してストップしなさいと言ってくれているのでしょう。お酢を否定しているのではありません。お酢には色んな効果もありますので、行き過ぎた量を摂らなければいいのです。
お酢ドリンクではなくて、お料理の酢の物として楽しみましょう。
人は 食べたもので健康になります。また食べたものが害にもなりうるのです。何でも食べればいいというのではなくて、体の 調子に合わせて食べましょう。
下痢の時には下痢に良いもの、かといって消化のいいものばかり食べていては下痢は一向に改善されません。
病的な下痢、薬による下痢、細菌による下痢、一過性の下痢、過敏性腸症候群などによる慢性的な下痢 など下痢の症状に合わせて食事を摂りましょう。
特に慢性的な下痢で、ストレスが原因と思われる方は何でも積極的に摂りましょう。ただし、一口30回以上は咀嚼するように心がけましょう。咀嚼することで弱っている胃腸の負担を軽くすることができます。
また腸内善玉菌を応援するものを積極的に摂りいれなければいけません。納豆、ヨーグルトでもいいのです。それでも解決できない方は腸内善玉菌を応援するサプリメントがありますので、上手に利用しましょう。上手に利用して、下痢が改善された方はたくさんおられます。
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