プルプルお肌のセメント役ケイ素の役割　　　　


いろいろな美容・健康法を試したけど結果が出ない・・・なぜ？

実は、ケイ素不足の身体に、どんな健康食品を摂取しても、高級エステサロンに行っても無駄だったのです。
ケイ素がコラーゲンなどを束ねて強化していたのです。

◆ケイ素というミネラルは組織と組織をつなげるセメントの役割をしているコラーゲンやコンドロイチン、ヒアルロン酸を束ね強化する重大な構成物質です。

そのほか、ケイ素の働き

◆皮膚のつや、ハリを取り戻す（たるみの若返り）

◆皮膚の水分の保持

◆爪や骨、血管等を強くする必須栄養素

◆爪や髪の主成分のケラチン生成を助ける

◆骨の中のミネラル形成を促進

◆血管が丈夫に、脂肪がつきにくくなる　　　

◆動脈硬化の予防（進行した人はケイ素が
健康な人の14分の１しかなかったという報告もあります。）

◆医療先進国ドイツでは、健康・美容のためにはケイ素不足の解消が不可欠ということが、様々な臨床実験等で証明されています。

そのほかの働きとして、ケイ素の補給はコラーゲンを増強し、動脈硬化を防止、また抗ガン力を強化します。

また胎児の成長、傷の治癒、骨肉節炎の治療、あらゆる老化性の退行性疾患にも良いといわれています。

一般にホルモンの活動が低下すると、ケイ素の吸収率も代謝回転も衰えていくようです。
現代の食生活では精白穀類の主食「白米、精白パン」や加工食品の利用が多く、ケイ素の摂取は非常に少なくなってきています。

ケイ素の確保は、現代社会に生きる私達にとって大きな課題となってきています。

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