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「キビ」は、B17の含有率が高く、かっては世界の主要な穀物でした。
今日では、B17を含有しない麦類にとって替わりました。
モロコシの茎も、B17を含まない「さとうきび」に代わってしまいました。 家畜でさえ、B17の含有量の少ない「牧草」を与えられるので、食用肉もビタミンB17をほとんど含まないものに替わってしまいました。 顧みると、我々の祖先はいろいろと立派な食習慣を残してくれています。
もちろん、科学的な理由づけに欠ける場合もありましょうが、何世紀にもわたって、集積した試行錯誤の結晶である尊い経験も多く、それらは限りない人間の英知を証明するものです。
例えば、「1日1個のリンゴで医者いらず、毎朝1個の梅干は疫病を防ぐ」などという言い伝えは、他の果物もそうですが、リンゴをタネごと食べた時代のものであって、タネの中身にこそ有効なビタミン、ミネラル、脂肪、蛋白質が豊富に濃縮して含まれているからです。
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